生涯、女性美を追求し、時代と社会の変遷の中で多彩な画風の展開をみせた、
昭和を代表する洋画家・宮本三郎(1905-1974)。
2004年4月、宮本三郎が住んだ自由が丘の地に開館した当館は、今年、開館10周年を迎えました。
絵画を鑑賞するだけでなく、ワークショップやコンサートなど体験できる美術館を目指して、
開館以来さまざまなプログラムを実施してまいりました。
10周年の今年、特別な「美術館体験」をご用意して、皆様のご来館をお待ち申し上げております。







      開催中の展覧会
      「宮本三郎の仕事 1940's-1950's 
      従軍体験と戦後の再出発」→詳細はコチラ

      回顧展の第U期展を開催中です!

      10月11(土) 14:00〜16:00
      ワークショップ
      Play Paint〜10周年の美術館のなかで〜
      講師:松岡亮(画家)
      参加者がひとり一箱のクレヨンを使い、
      床一面に敷いた紙に絵を描くワークショップです。
      大人も子供も参加できます!
      →終了しました

      描きたい気持ち、床いっぱいに広げよう!

      10月12日(日) 14:00〜15:30 
      「西洋美術と宮本三郎」
      講師:諸川春樹(多摩美術大学教授)
      →終了しました

      10月13日(月・祝) 14:00〜15:30
      「戦争記録画の失われた歴史を求めて」
      講師:宮本陽一郎(筑波大学教授)
      →終了しました

      あなたの「知りたい」に答える、充実の講演会



      
      10月13日(月・祝) 19:30〜21:00 
      音広場「シャンソンの夕べ
      〜宮本三郎のレコードジャケットをめぐって〜」
      出演:池田ひろ子(シャンソン歌手、ほか)
      →台風19号の接近のため、延期となりました

    宮本三郎の生きた時代に思いを馳せるシャンソンの夕べ

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