→次回の展覧会

→これまでの展覧会

→年間スケジュール






















次回の展覧会


2026-1 展覧会メイン画像




展示会概要


洋画家・宮本三郎(1905-1974)は、水辺の風景に囲まれて育ちました。宮本の故郷は石川県小松市の日本海沿岸部にあたり、当時の地域一帯には「加賀三湖」と呼ばれる潟湖が点在していました。彼は後年、故郷の潟の風景を、早朝や夕方と思われる幻想的な光のもとに描いています。
  2度にわたる滞欧時には、フランスの風景画の定番モティーフであったエトルタの海岸や、印象派以降の画家が好んで描いた河岸なども題材にしています。ヨーロッパ各地で感受した豊かな色彩は、1960年代後半の明るく軽やかな海浜風景にも通じているようです。
  絵画上の実験にも、水の存在は欠かせません。幾層にも絵の具を塗りこめることで川の逆巻く水面を表現した〈流水〉のシリーズや、人の姿を映す水鏡を画中に描き込んだ作例など、随所で水が効果的に取り入れられています。
  本展では「水」をキーワードに、水辺を題材とした作品、さらに水の反映を活かした作品を紹介します。宮本が描いた水辺をめぐりながら、その創造の源流にふれてみてはいかがでしょうか。

※出品リスト(PDF)*準備中*
※展覧会パンフレット(PDF)


基本情報


会  期:2026年4月1日(水)〜 9月6日(日)
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休 館 日 :毎週月曜日(ただし、祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)
     ※5月4日(月・祝)、7月20日(月・祝)は開館
      5月7日(木)、7月21日(火)は休館
観 覧 料 :一般220円(180円)、大高生170円(130円)、65歳以上/中小生110円(90円)
     ※( )内は20名以上の団体料金
     ※障害者の方は110円(90円)、ただし小・中・高・大学生の障害者は無料
       介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
       証明書をご提示のうえ、お申し出ください。
     ※世田谷区内在住・在校の小中学生は土日、祝・休日、夏休み期間は無料
     ※受付で生活保護受給証明書をご提示頂いた方は無料
    

主な作品


...
《エトルタの海》1939年頃
...
《題不詳(潟の風景 小松)》1945年-48年

...
《流水 手取川》1959年
...
《水》1960年
...
《題不詳(海水浴)》1971年頃
...
《飢渇》1943年
...
《生》1974年



(C) SETAGAYA ART MUSEUM All Rights Reserved.
当館ホームページ内に掲載されている全ての画像・テキストの無断転用・転載をお断りします